9/03/2014

2014年夏ウィスコンシン州帰省~ウォータースライダー挑戦~

ちょっと日が空きましたが、ウィスコンシン州帰省記事の続きです前回までの記事

コンサートやらパーティーやらの合間に、夏っぽい遊びに出かけてきました。ウォータースライダーです。朝早く弟ロスに叩き起こされて、言われるままに水着を着て、車に乗って約40分、Noah's Arkという全米一大きなウォーターパークに到着。


いかにも観光地って感じの建物(インチキローマとか、そこはかとなくダサい)が乱立している中、お目当てのウォータースライダーが見えてきました。ウィスコンシン州には何度か行っていますが、まさかこんなウォーターパークが存在するとは!冬のクソ寒いイメージが強かったので、ちょっとビックリ。


ここには大小(長短)合わせて13のウォータースライダーがあります。パグ子、激しくビビリなので、基本的にこの類の遊びは苦手なのですが、弟ロスから「無理はしなくても良い、でも恐怖に打ち勝った自分と逃げた自分のどっちがいい?もし恐怖を克服できたら、尊敬するな~。」なんて言われて、柄にも無くやっちゃいましたよ。。。手始めに距離も短いものから。それでも水の勢いが凄くて、それなりにスピードがあるため、滑り落ちるときに胸の辺りがスッとなる思いをしました。周りの子ども達がニコニコ滑っていく中、わたしだけギャーとか叫び声を上げてて恥ずかしかったわ。

何回か滑っているうちに少しずつ慣れてきたので、ジョー太とロスに促され、3人で滑るCongo Bongoというスライダーに挑戦することにしました。これはわたし的に恐怖の限界の域に近いか少し越えてるような高さと距離だったので、始終へっぴり腰。浮き輪に乗り込むあたりから、もう心臓がおかしな状態になりかけていたのですが、goの掛け声とともに係りの兄さんに思いっきり浮き輪を押され、もう奈落の底へ落ちるかのような気分。わたしの引き攣った顔を見て笑うジョー太とロス。呪ってやろうかと思いました。。。わたしの悲鳴が轟き、周りのお客さんもちょっと不安げな表情になっていました。恐がらせてごめんなさい。

その後、わたしはウォータースライダーを引退することにし、専らジョー太とロスが滑り落ちるのを見ていました。男たちは年甲斐も無くはしゃぎまくり、アメリカ一長いウォーターコースターのブラックアナコンダに挑戦。雄叫びとともに勢い良く、アナコンダの口から飛び出してきました。


思う存分遊んだ後はディナータイム。ロスお勧めのレストラン、The Cheese Factory Restaurantへ。最初、チーズケーキファクトリーのパクリか!?と思いましたが、全く別物、ヴィーガンのレストランでした。肉肉肉って感じのウィスコンシン州では珍しいヴィーガンレストラン。なのに名前にはチーズ。


スイーツも充実しています。


豆腐スティック。地味な見た目に反して良い味してました。


野菜たっぷりで健康的。


このサラダも絶品。


外観もかわいいですね。今までウィスコンシン州で行ったレストランの中で一番美味しかったと言えるかも。次回帰省時にも絶対行く~って感じです。

以上、童心に帰って遊んだ一日でした。その後の筋肉痛で歳を実感したけど。。。

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