9/12/2014

2014年夏ウィスコンシン州帰省~5周年記念~

ウィスコンシン州帰省中に、わたしたちの「出逢い記念日」がありました。初めてお互いに会った日。あれから5年。驚くほど時が経つのが早い!

あの頃ジョー太は観光ビザで東京観光をしていて、わたしは司法試験後で気晴らしに伊豆の実家に帰ってたっけ。ネットで出会って一ヵ月後に伊豆まで会いに来てくれたジョー太さん。バックパック背負っていて、いかにもアメリカ人って感じだわ~っていうのが第一印象でした(わたしの中のアメリカ人のイメージ=バックパック)。激しく恋に落ちたってわけじゃなかったけど、ジワジワと感情が高ぶっていき、いつの間にかかけがえの無い存在になっちゃったね。

5年間、お互い寄り添って色んなこと経験してきました。人種も性別も生まれ育った国も違うのに、お互い信じられないくらい似ていて、相手の気持ちがいつも手に取るようにわかって、感情の全てを共有してきました。ジョー太さんはわたしにとって、恋人兼親友兼双子兼父親って感じで、スイスナイフまたは万能包丁のような存在。これさえあれば、わたしは世界中のどこでも生きていけますわ。

記念日当日、マディソンの中ではこじゃれている部類のレストランに行って、ふたりでモヒート飲んで酔っ払いました。そしてわたしは酔っ払った勢いでジョー太さんの笑顔の写真(写真を撮るときに不自然で恥ずかしいからと言い笑顔を見せないジョー太さん。彼の笑顔写真は貴重なのです)を集めて携帯のアプリで編集。こんなの作っちゃいました。


完全に自己満足。ジョー太から「気持ち悪いわ」って言われながらも、携帯の壁紙にしております。

あと5年でスイート10じゃんって友達に言われて、急にふたりの歴史の長さを実感しました。10年後も20年後もジジババになってもこの先ずっと一緒にいたいわ。この前、英語の授業で、「100歳の誕生日に何していたい?」っていう質問をされて、「103歳のジョー太と一緒にデート」ってクラスメートの前でノロケを炸裂させたわたしです。

こんなノロケ記事にてウィスコンシン州滞在記も完。

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